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Apr 28, 2015

フランス版ミシュランで星付きシェフが2人出ている小さな町

鹿児島県の北薩摩地方に位置し、人口はわずか2万人余りの阿久根市。

この小さな町からフランス版ミシュランで星をとった日本人が2人います。

日本人で初めて星をとった中村勝宏さん。

2008年の北海道洞爺湖サミットでは総料理長を務めました。

もう一人は伊地知雅さんで東京やフランスの三つ星レストランで修業され、フランスでお店を開かれています。

また、隣町の出水市(イズミ)では、料理の鉄人で有名なフレンチの坂井シェフが3歳から暮らしていたのです。

この人口が少ない地域で、何故こういった方達がでてくるのでしょうか?

 

阿久根の「アク」は魚や漁業を、「ネ」は岩礁を意味し、昔から港町として栄えてきました。

うに丼祭り、伊勢海老祭りが毎年開催され、鯛も有名で皇室の方々が結婚されるときや、大相撲の優勝を祝う際には阿久根の鯛が使われたりするそうです。

海が豊かなのは豊かな山があるからで、特産品である文旦(ボンタン:柑橘系の果物で大きいものは約2kg)、タケノコ、そらまめ等が特産品です。

うに味噌

*阿久根のウニ味噌

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*阿久根の鯛

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*ボンタン漬

海の幸、山の幸が豊富にあることで、その職につかれている方たちは、美味しいものを食べています。魚がとれたからといっておすそ分けし、山で獲れた美味しいものと交換したり、高いお金は払わなくても、美味しい食材に出会っているのです。

そういった環境で子供の頃から過ごすことで、味覚が優れてくるのではないでしょうか。

 

 

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